【よく噛む事の重要性】限界まで追い込まれてはじめて分かる!
コンブ養殖最盛期
「1日14時間労働」コンブの収穫作業、7日経ちました。もうすでに限界です。
何が限界か?朝、体が重い。キレがない。原因は「朝ごはん」の「早食い。食べ過ぎ」
疲労が限界間際で食べすぎると疲れます
2年前から初めている昼食抜きのプチ断食ですが、体調はとてもよくお昼あたりが一番体調が良い。漁師が必ずしている昼寝も必要なし
ご飯を食べた朝が一番キツイです。
そこで気付きました。良く噛まないと消化でエネルギーが使われる
一日三食食べる時に使われる消化エネルギーはフルマラソン並みと言われます。
朝、体が動かない原因です。
限界まで追い込まれて初めて気づきました。
良く噛むことが大事なことは誰でも知っています。でも、実行に移せない!
自分にとって「本当に必要である」ことが分からないと人間変わらない。
大きな病気になってから酒、タバコ、やめときゃよかったと思うのと同じです。
自分を変える絶好のチャンスがやってきました。
本題【良く噛む事の重要性】
ここからが大事です。
一口30回目で「ぼちぼち」唾液が出始める
一口50回目で「ジュワッと」出始めます。ここからが勝負!飲み込んではいけない
一口70回目「ドロドロ」の唾液と食べ物を「ミックス」しまくる!
一口100回目ここで「ごっくん」ようやく飲み込めました。
今は、玄米を朝に少し食べ、昼食はミカンだけ、夜しっかり良く噛んで「ゆっくり50分間」玄米を二膳(ぜん)いただきます。
一口毎に必ず箸(はし)を置きます。
良く噛むと
- ガン予防
- 虫歯予防
- 糖尿病予防
- 免疫アップ
- 肥満防止
になりますが、
今はコンブ収穫の体力温存のため、一口100回噛んでいます。胃腸が弱い私は食べると疲れます。
一口100回が習慣化できれば、1日一食も見えてきます。
腹8分で健康、腹6分で長寿、腹4分で仙人
こちらも参考にしてください。