【ガンは延命装置だった!】末期がんの人ほど砂糖を取らない方が良い理由
こんにちは。せったいのまーちゃんです。
もし自分がガンになったらどうしますか?
病院に行く。
症状によって抗がん剤、放射線治療を受けるのが一般的だと思います。
ここだけの話ですが、70歳以降であれば私は病院にはいかないと思います。
(70歳以前なら、よしりんの銀座エルディアクリニックに行きます。)
病院で、治るか、治らないかわからない
いわば「半丁博打」のようなガン治療を受けてまで
長生きしようとは思っていないからです。
だからこそ、病気にならない生活を心がけています。
そして、ガンになったらいさぎよく死ぬほうが楽だなあと。
個人的に、死は怖いものではないし、悲しいものでもないと思っています。
むしろ、現世の方が辛いし、お釈迦様もそう言っています。
でも、だからこそ、生きている間は「一生懸命」生きなきゃならない。
ということで、今回は「がんの真実」について暴露します。
ガンの真実を知ることで、普段の生活を見直してみてください。
病気になってから「一生懸命戦う」のと、病気にならないよう「一生懸命戦う」のでは全然、違います。
後者の方が、だいぶ楽チンです。
- なぜ、砂糖でガンが悪化するのか?
- ガンが延命装置である仕組み
- ガンの予防方法
についてわかりやすく説明します。
Youtube動画
エネルギーを得る仕組み
- 解糖系(成長に必要な、細胞分裂に使われる)
- ミトコンドリア系(生命維持に必要、高齢時)
子供の時と、高齢になった時ではエネルギーの作られ方が違います。
ミトコンドリア系は、解糖系の17倍効率が良い
ブドウ糖から電気を生み出し、生命活動に使われます。
解糖系(効率悪い) | 無酸素、低体温、子供の時のエネルギー回路 | ブドウ糖1個→2個電気(効率悪い) | 成長、主に細胞分裂に使われる |
ミトコンドリア系(効率が良い) | 有酸素、高体温、高齢時のエネルギー回路 | ブドウ糖1個→34個の電気(効率が良い) | 生命活動、一般細胞に使われる |
老化とは?
電気分解できない細胞が増えることが老化です。
細胞の核はブドウ糖をエネルギー源にして電気を生成する。
老化とはこの電気が作られなくなる現象。
スマホが2、3年経つとすぐに電池残量が無くなりませんか?
老化とは体の電池が劣化する、そんなイメージです。
がん細胞が延命している仕組み
- 砂糖、ブドウ糖
- 農薬、除草剤
- トランス脂肪酸、悪い油
- 小麦、添加物など
発がん性物質があると、エネルギー代謝が解糖系になる。
解糖系になるとブドウ糖1個から電子をに2個しか作られないので、エネルギー不足で体が衰弱し死んでいく。
「発がん性物質」のような本来、体に必要ない物質があると、エネルギーがうまく作られなくなるのかも。
どうにか電気を作る方法はないか?体は、がん細胞を作るよう指令を出します。
がん細胞が増殖することで、足りないエネルギーを補います→死なない
これが、がん細胞が延命している仕組みです。
ガン化して解糖系になると糖新生も同時に起こる。
糖新生とは、自分の細胞を分解してブドウ糖を作る回路
自分の細胞を分解する→だからヤセる
ガンが増殖する+糖新生で細胞を分解する
これが同時に起きるため、さらにガンが悪化する。
末期ガン患者の治療法
末期ガン患者は
- 砂糖を取らない
- ご飯を食べる
ご飯は「麦芽糖」→「ブドウ糖」になるまで6時間かかるので、ガンの臓器に負担をかけない。
これで、ガンが進行しない。
ガンは治らなくても、進行しなければ末期がんでも生きられる。
末期がんの場合、ガンを治さなくても進行させないことが重要なのかと思います。
ガンの予防方法
ストレス、低体温でも解糖系のエネルギー回路が主体となる。
低体温、低酸素、高血糖が続くとガン体質になる。
ガン予防のために、高体温、脱砂糖の状態にして、常にエネルギー回路をミトコンドリア系優位に保つ必要があります。
- 砂糖をやめる
- 高体温にするため、熱いヨモギ風呂に入る
- ストレス緩和のために、呼吸法を身につける
砂糖をやめて、高体温、低ストレス状態にして、ガンを予防しましょう。
まとめ
体がエネルギーを得る仕組み、老化について知ることで
- ガンが延命装置である仕組み
が分かりました。
高体温、砂糖断ちすることで、ミトコンドリア系の回路になり、ガンを予防できます。
ガンが発生、増殖するメカニズムを知ることで、ガン予防に役立ててください。
100歳まで健康、長生き目指しましょう。
この記事のもとになった動画はこちらです。
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